休みの日など、自分がプライベートな時間に体験したトレンドものなどは、自分の記憶を辿るだけですので朝礼の話題としては採用しやすいでしょう。
話題のテーマパークに行ってみた、あるいは新しい商品を買ってみたなど職場では自分が一番乗りであろうというネタも話しやすいことでしょう。
流行りものを体験したら話題にしてみる
最近の流行を話題として扱うならば飲食店や食べ物などが妥当だと思います。
小物やファッションなどのトレンドは、男女で聞く人の反応に差があると思われウケがいまいちかもしれません。
身近な情報として、少し広まってきているような新しくできた店とか、どこのパン屋が美味しいらしいと言った情報に乗ってみるのが良いでしょう。
それから、流行りとは少し違いますが、季節の花を見に出かけてきたなんてのも良いかもしれませんね。
趣味の場での体験
趣味に関わるイベントに参加してきたよ。なんて話題はいかがでしょう。
マラソンが趣味ならレースに参加してきた話とか、自転車が趣味の人であればツーリングのイベントに参加してきての感想とか、走った景色や美味しい食べものなどの話はきっとウケが良いことでしょう。
お得な買い物をした話題
事前に情報を確認していた訳でもなく、偶然行ったショッピングセンターで話題の商品を格安でゲットできた話などが、あれば皆の興味を引くことでしょう。
勿論、偶然ではなく人気の商品を広告でチェックして戦略的に購入してきたなどは話し方によっては面白おかしく話題を組み立てられそうです。
初めての体験の話題
いわゆる、「やったことなかったけど挑戦してみたよ」という話題ですね。
例えばアウトドア・スポーツなどは、それを趣味にしている人を除けば経験したことがないジャンルはたくさんあると思います。
実際にプライベートも楽しんで、結果話題にもなれば一石二鳥とも言えます。
新しくできたお店や公共施設に行った話
身近に新しくできた施設どがあれば、進んで行ってみたいですね。公共施設に限らず大型のショッピングセンターや映画館などの娯楽施設で最新の設備に触れてみるのは、生活の刺激にもなりますし良いことだと思います。
それから、新しく開通した道路なども話題になると思います。こちらは、なかなか身近な場所ってわけには行きませんが話題性は大きいことでしょう。
職場によっては話の締めくくりが難しい?
そんなことで、自分の体験は面白可笑しく人へ伝えるのに適した話題ですが。
朝礼の話題を述べるにあたり、最後の結びで仕事の始まりの士気へ結び付けなければならないような社風の場合は、自分の体験は採用しずらいかもしれません。
その場合は、自信が明るい職場の雰囲気に改善できるよう工夫していきたいですね。
【関連INDEX】
- 序論:朝を大切に考える社員の気持ち
- 本論-話題をどこからもってくるか
- 各論
自分の体験を話題にするには←この記事
スポーツの話題をつくるにはどうするか、選手に注目?
避けたほうが良い話題 - 結論-結局朝礼の話題なんてのはさぁ